| 最近はほとんど見かけなくなった二本立て、三本立ての旧作放映の映画館が昔は各地に沢山在りました。近年は在ったとしても 一作のみの放映で会員制だとか日時限定での放映館が都市に1〜2館程度です。
洋画も大好きだったのですが、レコードの方にお金をつぎ込んでいたのでロードショー封切館など高価な映画館には殆ど行きませんでした。 (生涯自身の意思で封切り放映へ行ったのは多分五本ほどです。) 観ていた映画の殆どが旧作三本立て放映館ばかりでした。こちらの地元では「美松映劇」、「祇園会館(現吉本花月劇場)」辺りが主でした。結構な数を観ていました、、そしてそのすべて100%が洋画でした。特にアラン・ドロンが大好きで日本公開物やテレビ放映のみの物も含めて相当数を観ていたと思います。(昔は人気の映画俳優や歌手の写真を「プロマイド」("ブ"でなく"プ")という名称で販売されていましたがアラン・ドロンのプロマイドは今も家に有ります。) `80年代後半からはレンタルビデオ店でビデオを借りて観ることの方が多くなりましたが、当初は販売専用ビデオや海外ビデオをレンタルしているおそらく非合法な店も数店あり遠くまで借りに行ったりしていました。そして販売用のビデオテープも種類が増えて徐々に安くなり、`90年代後半には映画館に殆ど行かなくなり最後の劇場鑑賞は『ボーイズ・ドント・クライ』でその後はもっぱら旧作の市販DVDビデオに依る鑑賞が主流での洋画との付き合いです。 そして勿論、映画のテーマ・メロディーも好きですので、`70年代後半、まだまだLP盤全盛時にはサントラ盤で有名な「すみや渋谷店」から毎月新譜情報のカタログを送って貰い(今も四年分ほど自宅にあります)仏・伊映画のサントラ盤を購入していました。 当時のわたしの新宿のイメージはジャズ喫茶の多い街というイメージで映画音楽専門店が有るのは意外でした。今ほどに観光地化していなかった時代の新宿、徐々にジャズがクロスオーバー化していてジャズ喫茶も減りだしていた`70年代半ばに、とにかく有名なジャズ喫茶のひとつ『DIG』だけでもと、神奈川・伊東方面へ行ったついでに新宿へ出向き行ったこともありました。 ただ、あの時代に買ったサントラLP盤はかなり手放してしまいました。...一枚のアルバムで聴くのはほぼ一曲、テープなどに入れて聴いていたので、コレクション盤以外は一度聴いてそのままの事が多かったのです。 でも、やはり映画及び映画音楽にもそれぞれに想い出が有ると思い、LP盤よりも小型のCD盤で少しずつ買いなおしはしていました。 そのような映画音楽の中で、歌入りはSongページでも取り上げていますので、ここでは好きでよく聴いた器楽演奏曲を取り上げて行こうと思います。 が、映画音楽の傾向も時代が変わり`80年代半ば頃から映画のメイン・テーマはヴォーカル物が主を占めインストゥルメンタル・テーマは一気に減って行った気がします。もしかしたら映画自体で観客を呼ぶより、歌い手の力を借りて話題性を盛り上げる方向に向かって行ったからなのでは?と感じます。 そしてバブルが崩壊した時期からわたし自身も映画から少しずつ遠ざかった事もあり、主に二十世紀中に公開された映画の音楽が中心に成って終います。自身の忘備録的な意味合いで振り返って行きます。 |
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